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※復縁の依頼人様からの寄稿のため本人と特定されない様に文中の固有名詞は事実とは異なる部分がございます。
会社の部下である男の子K君に恋をしました。
自分のほうが先輩で仕事を教える立場であることと、管理する側であることから、彼からは「怖い先輩」という印象を持たれているのが自分でもわかりました。
特にK君は仕事上、私の業務と密接なつながりがあったため、ついつい口出しすることは多かったとは思います。
私のことを厳しいというふうに思っている部下は多いと思います。
自分では良かれと思って注意をしていることが、最近の若い子たちには通じないみたいで、ただの嫌味だとかそういうふうに取られてしまうのです。
実際に、女子トイレで私の悪口を言っていた若い女の子たちもいました。
聞いてしまったときは、ショックでしたが、それを理由に自分のスタンスを変えるというのもプライドが許せず、やはりそのままでいたのです。
どうしても、業務上のことを考えてしまい、これから会社に居づらくなったらどうしたらいいのかわからなくて、自分からK君にアプローチをかけることはできませんでした。
特に社内では人間関係がありますし、人の目も気になります。
そんな中、プロで恋愛を請け負ってくれる仕事の方がいることを石川さんという女探偵の本を偶然書店で手にしたことから知りました。
どうしても社内では誘ったりプライベートな話ができない私のために提案をしてくださった方法は、K君の仕事帰りや休日によく行く場所に私が現れるという、出会い工作です。
また、プライベートの話を全くしたことがないK君のプライベートにも興味がありました。
K君は犬が好きだったらしく、しかし、一人暮らしのアパートでは飼えず、しょっちゅう近所のペットショップに通っていたことが調査の中でわかりました。
特に気になっているのは柴犬のようだ、ということがわかり、
私も意を決して、自分のマンションで柴犬を購入。
あとは、いつものようにK君が自転車で向かうペットショップまでの道にうちの柴犬を連れて、スタンバイ。
探偵さんから携帯に連絡を受けるまではドキドキしていました。
しかし、ここは一世一度の大勝負。
柴犬をエサに、K君と話してみると、食いつきが予想以上で。
簡単にお話をすることができました。
「柴犬、見に来る?」
のひと言で家に連れてくることもものすごく簡単で、そこからは転がるように恋愛に発展していきました。
家まで呼べればこっちのものですよね(笑)
子犬でかわいかった柴犬も、すっかり大人になりました。
柴犬の世話はK君が毎日のようにマンションに通って、やってくれています(笑)
柴犬もかわいいけど、なによりK君がかわいい!!!
一生独身のつもりでローンで買ったマンションだったけど、K君をうまく家に引き込もうと次の作戦を練っています!
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